[NHK-ライブ 配信]NHK 東京2020パラリンピック放送ライブテレビ放送生放送生

[ライブ 配信]東京 2020 パラリンピックライブ放送 テレビ放送生中継生放送スケジュール2021年8月25日


ライブ=:> https://www.accesstv.co/tokyo-paralympics/


テレビ放送=:> https://www.accesstv.co/tokyo-paralympics/


2021年8月25日 | 放送予定 | 東京2020パラリンピック | NHK




相葉雅紀さん、櫻井翔さんがパラリンピックの見どころをお伝えします!


いよいよ東京パラリンピックが開幕します。




総合テレビでは、NHK東京2020パラリンピック放送スペシャルナビゲーターの嵐・相葉雅紀さん、櫻井翔さんをMCに迎えて、生放送でパラリンピックの見どころや舞台裏をお伝えする特集番組を放送します。




相葉さんは、アーチェリー日本代表の上山友裕選手の強さの秘密に迫り、東京大会にかける特別な思いを伺います。櫻井さんは、パラリンピックを長年取材してきたエキスパートカメラマンに、開会式の楽しみ方、見どころなどを伺います。




番組には、日本各地や世界から40人のリモート観客も参加。さらに開会式直前の国立競技場と生中継を結び、現場の様子をお伝えします。




そして午後8時からは東京パラリンピックの開会式です。




東京2020パラリンピック開会式直前スペシャル(生放送)


放送予定=[総合] 8月24日(火)第一部 午後5:20~6:00/第二部 午後7:30~7:58




※放送から1週間NHKプラスで配信します




東京2020パラリンピック開会式直前スペシャル 放送決定! | NHKからのお知らせ | NHK




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東京2020パラリンピックの開会式が、本日(8月24日)20時から行なわれる。開会式の模様はNHK 総合テレビ、BS4K、BS8Kで中継されるほか、Eテレでは手話・副音声付きで中継放送。NHKプラスやNHKのパラリンピック特設サイトではライブ配信が視聴できる。




また、NHK 総合テレビにて17時20分より放送する「東京2020パラリンピック開会式直前スペシャル」もNHKプラスにて、同時間にライブ配信。大会期間中の競技については、NHK総合テレビとEテレで放送される競技のライブ配信も行なう。東京2020オリンピックの配信と同様に、競技中継のライブ配信は、登録無しで視聴できる。




民放各局も、初めてパラリンピックの一部競技を生中継するほか、競技ハイライトの放送も予定している。なお、gorin.jpではパラリンピック競技の配信は行なわれない。




13日間にわたって開催される東京パラリンピックが24日、開幕しました。




東京パラリンピックは24日午後8時に幕を開けました。




無観客のなかで行われた開会式のコンセプトは「WEHAVEWINGS」で、“パラアスリートの姿を通じて誰もが人生の逆風に立ち向かう翼がある”という思いが込められています。




選手団の入場はオリンピック同様、50音順で、開催国の日本は最後に登場し、約200人の選手団が笑顔で行進しました。




今大会は161の国と地域に難民選手団を加えた過去最多の4403人が参加し、聖火リレーの最終ランナーとして現役パラアスリート3人が聖火台に火をともしました。




大会は9月5日まで熱い戦いが繰り広げられます。




2021年8月25日(水)から競技が始まる東京2020パラリンピックは、9月5日(日)の閉幕までに22競技539種目が実施される。競技1日目は、7競技が行われ、そのうち3競技でメダルが決まる。




自転車(トラック)は女子3000m個人パーシュートC1-3に杉浦佳子が出場し、日本勢最初のメダルが期待される。また、視覚障がいのある選手が後方に乗る2人乗りタンデム自転車の男子4000mパーシュートBも行われる。限界ギリギリまでスピードを出す選手たちの迫力のパフォーマンスが見ものだ。




リオデジャネイロ2016大会で7個のメダルを獲得した水泳は、男女100mバタフライS14に中島啓智、木下萌美、女子100m背泳ぎS2にパラリンピックの水泳女子日本代表としては史上最年少の14歳で出場する山田美幸が登場し、表彰台を狙う。ルールはオリンピックとほぼ同じだが、障がいの程度によりクラス分けされ、選手たちは全身を駆使して、個性豊かなフォームで泳ぐ。



卓球は、男女でシングルスの予選が始まり、日本代表選手団の旗手を務めた岩渕幸洋(S9)、古川佳奈美(S11)が登場。メダル獲得に向けて初戦に臨む。車いすフェンシングは、男子サーブル個人に恩田竜二(カテゴリーB)、加納慎太郎(カテゴリーA)が出場し、上位進出を目指す。




団体競技でも初戦が行われ、車いすラグビーは混合予選で、2018年の世界選手権王者の日本はフランスと対戦する。車いすバスケットボールは、3大会ぶりに出場の女子日本代表がオーストラリアと対決。視覚障がいのある選手が平等性から目隠しを着けて、鈴の入ったボールを転がし、ゴールを狙うゴールボールは、初出場の日本男子がアルジェリアと、ロンドン2012大会以来の金メダルを目指す日本女子がトルコと、それぞれ初戦を迎える。




東京パラリンピック聖火リレー東京都最終日の「都内到着式」が24日、1964年(昭39)東京パラリンピックのメインスタジアムだった代々木公園陸上競技場(通称織田フィールド、東京都渋谷区)で行われ、国際パラリンピック委員会(IPC)特別親善大使で「新しい地図」として活動する稲垣吾郎(47)、草なぎ剛(47)、香取慎吾(44)の3人が最終走者を務めた。




稲垣は「たくさんの方々の思いや希望がつまった聖火をつないでいくことに責任の重さも感じたのですが、無事に完走できてホッとしております。僕らがつないだ聖火が、オリンピックスタジアムの聖火台に灯ることを楽しみにしております」。草なぎも「3人で走ることが出来て、すごく感動的でした。トーチが意外に重くてビックリした。2人と話したいと思ったのですが、無言で1歩1歩かみしめるように織田フィールドを走れたことが、すごいうれしかったです」と笑顔を見せた。




東京都でつないだ聖火はランタンで運ばれ、24日夜の開会式の聖火ランナーへと受け渡される。香取は「競技もそうですけれど、選手の皆さんの熱い思いを、ずっと応援させていただいてきたが、無観客という形ではありますが、1人でも多くの方に、おうちで声援を送っていただけたらと思っています。僕も大きい声で選手の皆さんを応援したい」。無観客で行われた「到着式」から、オンライン放送を通じて呼び掛けた。【鎌田直秀】